IPAビール、作ります&川原先生との対談記事が公開されました



もう少し早めにお伝えしなければいけなかった気がしますが、私事でドタバタしており、こちらの更新が遅くなってしまいました…申し訳ございません。
クラウドファンディング終了間際ではありますが、2点お知らせいたします。

1)IPAビール、作ります!

今回のIPAカードのIPA以外にも意外とIPAは多いのですが(例:独立行政法人情報処理推進機構など。IPAでぐぐるとこちらが一番最初に出てきます)、
すぐに「ビールのIPA」を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。私はあまりお酒を
飲まないので、その存在を知らなかったのですが、これはIPAつながりで作るしかないじゃない
ということで、IPA(のラベルが付いた)IPA(のビール)を作成いたします!
こちらの業者さんで、IPAIPAが作れそうですので、こちらにお願いする予定です。

「六甲ビール醸造所」

六甲といえば、奇しくも私の母校があり、心理学研究室のある建物から渡り廊下を幾度となく渡って、言語学徒の皆さんと交流し始めたところでもありました(神戸大学は言語学が強いところです)。とても懐かしいところです。
IPAラベルを私が作成し、「IPAカードで遊ぼう会」までにビールを発注して、こちらの会にお越し下さった皆様にお渡しする予定です。本当はたくさんの方にお送りしたかったのですが、割れ物であることから配送を泣く泣く断念しました。

2)川原先生との対談が記事になりました!

前回のブログにて対談を行ったことをお知らせしましたが、academistさんのスピーディな記事化により、academist journalの記事として対談の様子が公開されています。こちらからどうぞ。

音の最小単位「国際音声記号」の魅力に迫る – 慶應大・川原繁人准教授インタビュー

2時間くらい結局喋ってしまい、いろいろとマニアックな話もしていたのですが、きれいにまとめて頂きました。もうすぐ発売の川原先生の新刊についても宣伝してますので、音象徴に興味のある方は是非チェキラしてください(amazonのページリンクがあります)。

あと、ディスカッションチケット枠にエントリーして頂いた方にはオーダーメイドIPAお名前スタンプを進呈するなど、実はいろいろと豪華になっております!現時点で達成率が98%になってますが、〆切までエントリーは可能ですので、何卒ラストスパート、よろしくお願いいたします!
そして達成以降は制作の進捗をお知らせするブログへ移行いたします。引き続き見守って頂けましたら幸いです。

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