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IPAカード、入稿しました!

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現在急ピッチで諸々の作業を進めております。先週本体であるIPAカードの入稿が完了し、今印刷所でバリバリ刷られている頃だと思います。プロトタイプとの変更点ですが、カードの面積に対して入れる情報が増えてしまいましたので、調音点・調音法などのゲームで使用しやすいカテゴリ情報(下半分の○内に記載されている情報)を前面に打ち出して、説明文は省略することとしました。また、右上に音声との対応をもたせるためのQRコードを置きました。 などなど、これらの情報をまとめた説明書を現在作成中です。あんまりこちらから遊び方のルールを縛るのではなく、みなさんの用途に応じて使って頂けるとよいと考えております。 また、オプションとして、記号と音声をセットにして覚えられるAnkiアプリ用データセットも後々作成しようと考えております。うまく使えばカルタもできるかもしれません…? さらに、全てのリターンにオリジナルメッセージカードをお付けする予定です。こちらの絵柄はポスターver.2に登場したお二人のイラストを再度使用させて頂くことになりました。こちらもどうぞお楽しみに。 2月上旬にはカードを使った「遊ぼう会」が開催されます。現地で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

鋭意作成中です!

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ご無沙汰しております。プロジェクト達成後から音沙汰が無くなってしまい、ご心配をおかけしております。現在急ピッチで様々なリターン品の制作を行っております。そのうち、IPAビールの方をチラ見せしておきますね。 カードセットの方は、現在記載内容のチェックを行って頂いています。せっかく作るカードセットに間違いがあっては台無しですので、少しお時間を頂いて、慎重に進めております(その脇で私はカードに載せる音声リンクのQRコードを作ったり、カードを入れる箱やクリアファイルなどのデザインを進めています)。 来月頃には皆様のお手元にお届けできる予定です。私も完成を楽しみにしておりますので制作を頑張っていきたいと思います。引き続き見守って頂けましたら幸いです。 なお、今回ご支援が想定を上回りましたため、余剰金が発生する可能性がございます。こちらも印刷費の方に回すことで、少し多めに作成することが可能な見込みです。この余部に関しては、教育機関へのレンタルや、どうしても今回ご支援が難しかった方へ、プロジェクトの支援額と同額にてお譲りすることを検討しております(その際発生する利益に関しては、何らかの形で音声学研究に還元することを考えております)。 皆様から頂いた大切なご支援は、余すところなく音声学研究やその研究環境のために使えたら、と考えておりますので、派生プロジェクト(研究費支援)が始まった際にはそちらもどうぞよろしくお願いいたします。