川原先生と対談しました

川原先生が持ってきて下さった口腔の模型(?)

前回の投稿から時間が空いてしまいました。11/2(木)には、今回IPAカードの監修と、「遊ぼう会」の講師を担当して下さる、慶應義塾大学の川原繁人先生と対談をしてきました(対談というか、単におしゃべりしてきただけな気もしますが)。この内容は近日中にacademist journalの記事として公開される予定です。私と川原先生が音声学やIPAについて語りました。よろしければご覧下さい。

その中で、IPAカードを作成するにあたり、既に発生している困り事(一部web上ではアクセスできない音源があること、など)を相談して参りました。もしかしたら提供してくれる方に連絡を取れるかもしれない、という力強い回答を頂いて、とても安心しています。やはり一人じゃないのはとてもありがたいです。

クラウドファンディングの成功に向けての作戦についても話し合ってきました。その際に、とてもいいアイデアを川原先生より頂きましたので、うまくリターンに反映させたいと思っています。近々リターン内容が変化するかもしれませんので(増える方向の変化ですので、ご安心下さい)、そちらもチェックして頂けましたら幸いです。

次は作成途中のカードの様子を出したいですね(大まかな形はできているのですが、細かいところがまだだったりします)。

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